2021-05-11
新型コロナウイルス感染症への対応
令和３年５月１１日
令和３年５月１日時点の新型コロナウイルス感染症への本学の対応を掲載します。
新型コロナウイルス感染症対策に万全を期す必要がありますので、通学から講義及び実験・実習の際の対策として徹底的に行っていただきたい項目を示します。
1.学生
（１）通学前に必ず体温を測り37.0度以上、せきが出ている、倦怠感や息苦しさ、嗅覚障害、味覚障害等の一つでもある場合は、本学へ必ず連絡して休むこと。休みの連絡先は教務係とする（TEL:092-541-1513）。
（２）マスク着用で通学し、授業を受ける。
（３）マスク着用なく近距離での会話・発生を避ける。
（４）マスク着用なくせきやくしゃみの際は必ず手やハンカチ等で押さえる、その後は必ず手指のアルコール消毒を行う。
（５）授業開始前と休み時間は必ず換気を実施する。
（６）授業前後は手洗い及びアルコール消毒を励行する。
（７）講義室等を換気の悪い密閉空間にしない、多人数が手の届く距離に集まらない。
（８）普段の生活において抵抗力を高める。
2.感染の確定及び濃厚接触者に特定された場合
（１）感染者や濃厚接触者に特定された学生は出席停止の措置をとる。上記の学生は、症状や受診医療機関及び受信日時を教務係へ連絡する。
（２）感染者の行動歴を確認し、立ち入り施設の一部封鎖等について検討する。
（３）福岡市や保健所等の関係機関と協力して感染拡大の防止を徹底する。
（４）感染が確認された際は、学生へ心のケアを行う。
（５）感染が確認された学生が一人で生活している場合は、保護者との連絡を密に行う。
（６）学生は、感染者や濃厚接触者の方に対して偏見や差別を持たず、言動を慎み、最大限配慮する。
（７）感染が確定した場合は、蔓延防止のため治癒確認まで出席・出勤停止とする。その際、欠席者が不利益とならないように配慮する。
（８）治癒が医療機関等で確認され、出席可能となった場合は、直ちに教務係へ連絡をする。
※福岡県内のコロナ感染状況により、内容を変更する場合があります。予め、ご了承ください。
