こどもを理解するために必要な
知性・感性・技能を学びます。
こどもを理解するために必要な知性・感性・技能を学びます。
笑顔輝くキラキラした瞳、時には泣き出しそうな表情の子どもたち。そして温かな微笑みあふれる保育者・教育者の姿は、私たちに様々なことを教えてくれます。
5回の校外実習は、これらの経験と日常の学習を結び付けてくれる宝箱なのです。
1年 | |
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2月 | 教育実習I |
3月 | 保育実習I |
2年 | |
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6月~7月 | 保育実習I |
7月~8月 | 保育実習II・III |
9月 | 教育実習II |
幼稚園の子どもたちの姿に触れながら、その行動や心の働きを、体験的に観察していくことを重視した実習です。幼稚園の一日の流れや保育者の職務内容を知るための、基礎的な経験を重ねていく最初の取り組みとなります。
教育実習Iで取り組んだ、子どもたちや保育の観察や参加に加え、指導的立場に立って実際に保育を行っていきます。保育者への就職が近づく中で、実習全体の仕上げともなる実習で、指導の実際について深く学ぶことができます。
保育所で行われる最初の実習です。幼稚園実習では体験できなかった、赤ちゃんをはじめ3歳未満児の乳幼児の姿の観察や授乳、食事、おむつ交換、沐浴などの基本的保育を観察・参加しながら学ぶことに重点が置かれています。
保育実習II(保育所)またはIII(施設)のいずれかを選択して実習を行ないます。保育実習Iで学習したことを基に、さらに積極的なかかわりのある実習を行います。